AT-1の新しい中古車個人売買の仕組み ③

AT1琉球

2011年08月26日 01:52








だいぶご無沙汰してましたが、AT-1の仕組み第③弾をご紹介していきます。




前回は中古車市場を見ていきましたが、
では、AT-1ではどのようなマーケットに長けているのでしょうか。

まずそれは、
1.高級車マーケット
  高級車に乗られる方々は、買い替える時がネック。それは、買取店舗がなかなかないからです。
  何故ならば、頻繁に売れる車種ではないからです。
  ワゴンRとベンツやBMWと比べてどうでしょうか。回転率の高い方は、圧倒的にワゴンRでしょう。
  高級車は確かに集客には、インパクトがあります。しかし買い取る方からすると回転率が悪いということは
  維持費もかかるし、場所もとります。また磨いたりと手間もかかります。そんなクルマに何百万、何千万と
  いう大金をはたいて、買い取るでしょうか。
  「AT-1は乗りながら」売買できるのです。またサイトを見るのは、全国ですから少々高くても
  買い手がつくチャンスは高いでしょう(逆に言えば、安いクルマは輸送費のことを考えると、地域がかなり
  限定されるでしょう)。

2.カスタムマーケット
  次に、カスタム車をターゲットにします。
  買取店にいくと、カスタムをされたクルマは「そのままでは買い取れない」と言われ
  かなり足元を見られた額を提示されます。
  カスタムでおカネをつぎ込んでいても、結局は元の状態に戻されて再販されることが多いのです。
  しかし結局ノーマルのクルマを買ってカスタムするのであれば、最初から自分好みのカスタムを
  されているクルマを選んだほうが得ですよね。

3.リユースマーケット
  最後にリユースです。
  買取店に行って、買い取れないと言われたことないですか?
  車検2年付きで50万で買ったクルマが、半年後には
  買い取れない
  の烙印を押されることがあるんです。平気で。しかもまだまだ走る・乗れるにもかかわらず
  50万も出して買ったんだし、まして車検が1年半も残っているよ、
  となればせめて、せめて20万円代で買い取ってほしくないですか?
  


これがAT-1のマーケットです。
次回は、

「 いい話だけど、けど不安だからそれでも中古車屋さんを選ぶわ」編です。
乞うご期待!!

( ;∀;) イイハナシダナー

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