


2011年06月15日
AT-1の新しい中古車個人売買の仕組み ②

おはようございます、ヨシモトです。
では前回に続き、中古車の流通の仕組みを見ていきましょう。
まず顧客が中古車屋さんに行って下取りをしてもらいます。
それを中古車屋さんは、オークション会場にて出品。
相場から売れる金額をわりだします。
その金額は、売れ残る場合や在庫車にかかる経費、を想定して、事前に上乗せします。
それだけではなく、オークション手数料・地代等の経費・陸送費・保険費・宣伝広告費
メンテナンス・人件費・店舗維持費(深夜の電気代、警備費)・販売店の利益などなど
ありとあらゆる経費がクルマにのっかってきます。
お店は安く下取りをできたからといっても、売るときには
この莫大な経費分をのっけないと、採算があわなくなるのです。
逆に言えば、安く買い取らないと儲けをだしにくくなるということなんです。
昨今では、オークション代行屋さんも増えてきていますね。
もちろんそこにはオークション代行費用・店舗運営費(店舗が無い場合は、サイト運営費)
や、人件費など中古車屋さんほどでないにせよ、かかる経費は少なからずあります。
このような諸経費がある限り、我々消費者は高いクルマを買わざるを得ません。
そこで、この流通の「ムダ」を省いたのがAT-1なのです


「外人さんみたいに○○万円って書かないといけないの?」
いいえ、それはもう古すぎます。
これからはQRステッカーを貼ります。
画像のように、「For Sale」と書いてあるステッカーをクルマの窓ガラス
に貼ります。そこにあるQRコードを読み取っていただければ、
金額、走行距離、年式、型式、オプションの有無などなどが瞬時に分かります。
個人情報ものっていないので、悪用されることもありません。
あなたがジャスコで駐車して、隣にあるクルマを見て
「いいなー、こんなクルマに乗れたらなぁ~、値段いくらするんだろ」
そこにQRステッカーが貼られてあれば、ピッと読み取ればすぐに分かります。
つまりジャスコが、サンエーが、いろんな駐車場が
街中がショールームになるのです。
売りたい方は、乗りながら、売れるまで乗り続けることが可能です。
またこのQRステッカーは、既にビジネス特許申請が受理されておりますので
安心してお使いいただけます。
次回は、どのようなマーケットニーズがあるのか
また、売れなかった場合や保証などについて
書いていきたいと思います。
Posted by AT1琉球 at 08:14│Comments(2)
│AT-1について
この記事へのコメント
AT-1で出品されてる車両が凄く安くヤフオクで売買されてるのを何度も見ています。笑 今更何を語ってるんでしょうか、このシステムのメリットを明確に表記して下さい。ま、無理でしょうけどね。爆笑
Posted by ぴーちゃん at 2011年06月20日 00:08
ぴーちゃん様
コメントありがとうございます。
詳しくはおいおい日記にして行きますって言いながら、まだできてませんでした。すいません。
もちろんオークションなどで、安く出ている事実は認識しております。
ただし値段だけで皆さん購入するでしょうか。そういう方もいるかもしれません。では何を見ているか。それは保障面や安心感だと思います。オークションや他の個人売買では、保障をつけることはできないはずです。
AT-1では、業者しか利用できない保障会社と提携しおります。またもし6ヶ月以内で売買にいたらなかった場合、大手の買取屋さんに、またそれでも駄目なら廃車屋さんに、といった流れまで用意させていただいております。
また、車両登録台数がどんどん増えていけば利用する人も増えるので、他のサイトやオークションと比べて値段も安くなっていくでしょう(もちろん車両の相場内ですが)。3月の段階で2000台くらいでしたが、この6月ではもう5000台です。かなりの勢いで伸びています。
詳しくはきちんと書いていきますので、また閲覧お願いいたします。
コメントありがとうございます。
詳しくはおいおい日記にして行きますって言いながら、まだできてませんでした。すいません。
もちろんオークションなどで、安く出ている事実は認識しております。
ただし値段だけで皆さん購入するでしょうか。そういう方もいるかもしれません。では何を見ているか。それは保障面や安心感だと思います。オークションや他の個人売買では、保障をつけることはできないはずです。
AT-1では、業者しか利用できない保障会社と提携しおります。またもし6ヶ月以内で売買にいたらなかった場合、大手の買取屋さんに、またそれでも駄目なら廃車屋さんに、といった流れまで用意させていただいております。
また、車両登録台数がどんどん増えていけば利用する人も増えるので、他のサイトやオークションと比べて値段も安くなっていくでしょう(もちろん車両の相場内ですが)。3月の段階で2000台くらいでしたが、この6月ではもう5000台です。かなりの勢いで伸びています。
詳しくはきちんと書いていきますので、また閲覧お願いいたします。
Posted by AT1琉球 at 2011年06月22日 00:06