


2011年08月26日
AT-1の新しい中古車個人売買の仕組み ③

だいぶご無沙汰してましたが、AT-1の仕組み第③弾をご紹介していきます。
前回は中古車市場を見ていきましたが、
では、AT-1ではどのようなマーケットに長けているのでしょうか。
まずそれは、
1.高級車マーケット
高級車に乗られる方々は、買い替える時がネック。それは、買取店舗がなかなかないからです。
何故ならば、頻繁に売れる車種ではないからです。
ワゴンRとベンツやBMWと比べてどうでしょうか。回転率の高い方は、圧倒的にワゴンRでしょう。
高級車は確かに集客には、インパクトがあります。しかし買い取る方からすると回転率が悪いということは
維持費もかかるし、場所もとります。また磨いたりと手間もかかります。そんなクルマに何百万、何千万と
いう大金をはたいて、買い取るでしょうか。
「AT-1は乗りながら」売買できるのです。またサイトを見るのは、全国ですから少々高くても
買い手がつくチャンスは高いでしょう(逆に言えば、安いクルマは輸送費のことを考えると、地域がかなり
限定されるでしょう)。
2.カスタムマーケット
次に、カスタム車をターゲットにします。
買取店にいくと、カスタムをされたクルマは「そのままでは買い取れない」と言われ
かなり足元を見られた額を提示されます。
カスタムでおカネをつぎ込んでいても、結局は元の状態に戻されて再販されることが多いのです。
しかし結局ノーマルのクルマを買ってカスタムするのであれば、最初から自分好みのカスタムを
されているクルマを選んだほうが得ですよね。
3.リユースマーケット
最後にリユースです。
買取店に行って、買い取れないと言われたことないですか?
車検2年付きで50万で買ったクルマが、半年後には
買い取れない
の烙印を押されることがあるんです。平気で。しかもまだまだ走る・乗れるにもかかわらず
50万も出して買ったんだし、まして車検が1年半も残っているよ、
となればせめて、せめて20万円代で買い取ってほしくないですか?
これがAT-1のマーケットです。
次回は、
「 いい話だけど、けど不安だからそれでも中古車屋さんを選ぶわ」編です。
乞うご期待!!
( ;∀;) イイハナシダナー
Posted by AT1琉球 at 01:52│Comments(0)
│AT-1について